「何度だって青い月に火を灯した」をゲームマスター目線から見た感想《ネタバレなし》


「広島マーダーミステリー初心者会」代表のあそびとCです。


この記事では「何度だって青い月に火を灯した(GroupSNE/cosaicさま作)」をゲームマスター目線から見た個人的な感想を書いております。


ネタバレはありませんので、これからご参加される方・この作品に興味のある方も安心してお読み頂けます。


当会の詳細はコチラ。

広島マーダーミステリー初心者会

マーダーミステリーの何度だって青い月に火を灯した

《内容まとめ》

○初心者オススメ度:★★★★★(非常にオススメ)


○アリバイ推理型シナリオ


・初めてマーダーミステリーを遊ぶ方に丁度よい謎の深さ。


・舞台はイタリアマフィア。ボスの殺害犯を見つけるお話。


・最後に感動するストーリー。


・ゲームマスターも忙しすぎないオープニング、エンディング処理。




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《シンプルな世界観》

少し昔の海外マフィア、そのボスが殺害されたので犯人を見つける。


というシンプルな舞台設定なので参加者さんも世界をイメージしやすいです。


プレイヤーが担当する登場人物はボスに関係の深い人から全く関係無さそうな人まで様々。



シナリオはアリバイ推理型です。


AさんとBさんは20時に食堂に居たからこの2人は犯人ではない、という風に各自の時間と行動を調査して犯人を探します。




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《初めてマーダーミステリーを遊ぶ方に最適》

設定書(参加者が読むキャラクターの設定)のボリューム、難易度、ギミックどれをとっても丁度よい。


マーダーミステリーを初めて遊ぶ、よく知らない方への第1作目として最適な作品です。



今作では全キャラクターの勝利目的を比べると大きく「ボスの殺害犯を見つける」「????」の2つに分かれています。


例えば「犯人?の情報」を他人に渡して、代わりに「〇〇に関する情報」を貰う、といったプレイングをすることで真実に近づきます。


また、話が進むと「〇〇と××が裏で繋がっていたのか!?」といった意外な展開も垣間見ることができてワクワクします。




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《殺人事件なのに最後には感動するストーリー》

そしてエピローグでは条件を満たした方のみ見ることができる「最後の仕掛け」が用意されています。


この「仕掛け」を見終わった後、ゲームタイトルを見直すことで最後にウルっとくる秘密が待っています。




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《ゲームマスターは居た方が120%楽しめる》

ゲームマスターも頭を悩ませない、進行しやすいゲームです。


マスターがいなくても遊べるボリュームですが、ゲーム中に質問したい、でも皆には聞けないというシーンは必ず発生します。


マスターがいれば気兼ねなく質問できるので『このカードの使い方よく分からないまま終わったー!』と悔やむ機会は減ります。



《他作品と比較すると》

同社様が提供している「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」だとゲームマスターが居ても進行が大変です。


今作のエンディングは1つなのでゲームマスターがプレイヤーの状態を細かく把握する必要がありません。


今作でのマスターは「何をすればいいか分からなくなった方へ状況整理のお手伝い」ができれば参加者さんも満足できるゲームになります。




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《広島マーダーミステリー初心者会・独自の演出》

ゲーム終了後、エンディングでは犯人が皆の前で長い文章を読んで事件の真相を語ります。


犯人役のプレイヤーに突然「皆の前でこれを読み上げてください!」


と言うのは聞く側も「あ、君が犯人だったのね」と盛り上がりに欠けますし、犯人役の方も急な音読に緊張してしまいます。



当会ではオリジナル映像でエンディングを表現し、犯人が発表される瞬間の緊張感を高めることに成功しました。


※こちらの動画25秒~のシーンです。



《実際に今作をプレイしている映像》



マーダーミステリー会の詳細はコチラ。

広島マーダーミステリー初心者会



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